四大元素【火】に対応する植物の特徴

火の要素 ハーブ

4大元素『火』の特性と役割

魔術の基本である4大元素論は、宇宙の全ては『火・風・水・土』という4つの元素で成り立っているという考え方です。

これにより万物は『火・風・水・土』という4大元素にその性質が割り当てられ、その性質の魔術的な役割を持っています。対象によっては性質は一つではなく、二つ以上の性質を持つ場合もあります。

この元素対応は様々な魔術で使われています。

対応はその国や土地の伝統によって異なることもあり、そして熟練の魔女たちは自分自身の直感的な見方に従い、オリジナルの考えを持っている事もあります。

一般的なガイドラインとして、基本的な4大元素の性質は以下の通りです。

欲求・勇気・体力・攻撃・守護・防御・健康・セクシュアル
直感力・精神力・サイキック・英知
浄化・睡眠・瞑想・癒し・愛情・友情・忠誠・予知夢・死と再生
繁栄・金運・豊穣・癒し・雇用

『火』要素を持つ植物の見分け方

火の要素を持つ植物にはどのような特徴があるのでしょうか?

火のエネルギーを持つハーブは、欲求・勇気・体力・攻撃・守護・防御などの魔術において強力なオプションになり、多くの魔術において非常に重要な要素です。

以下の特徴に当てはまる要素が多いほど、その植物は火の要素を持っている可能性が高くなります。

※火に対応するハーブがこの全ての特性を兼ねているという訳ではありません。

  • 特徴的な強い香りがする
  • 辛味がある
  • 見た目が火や太陽に似ている
  • 夏や強い陽射しの元で育つ
  • 皮膚に対する刺激を持つ

火の要素を持つハーブは、強い主張的な香りがします。香りのタイプは、胡椒やシナモンのように香辛料的なスパイシーなものや、よもぎやローズマリーのようにハーブらしいものまで様々です。

強い香りのハーブは、防衛のための魔術や、良くないものを払うための魔術などに使われます。また、魔術の効果をより強めるために使用される事もあります。

簡単に言えば、火の要素を持つ植物は、火に似ているのです。

赤やオレンジ色、黄色などの明るい太陽を連想させる植物や、炎のような外見を持った植物は火の属性である事が多く、生息する場所の多くもまた、ジリジリと灼けつくような日光の下や、熱帯や砂漠である事が火を連想させます。

また、火は火傷をしますが、同じように火の要素を持つ植物も肌にとって刺激になるものが多くあります。トゲトゲとした棘や針を持つ植物、皮膚を刺激する成分を含む植物などが当て嵌まります。

『火』要素の特性と役割

火の要素は、魔術において以下のような役割と特性を持ちます。

火の要素に対応する魔術を行う際には、以下の点を考慮して行うと良いでしょう。

方角
性質

熱/乾

性別 男性
身体部位 肝臓・視覚
赤、金、深紅色、オレンジ
季節と時刻 夏・昼
支配 パワー・生命力・インスピレーション
精霊 サラマンダー・ジン
星座 牡羊座・獅子座・射手座
祭壇道具 杖・剣
鉱物

ルビー、タイガーアイ、黒曜石、ヘマタイト、カーネリアン、ガーネット、瑪瑙、オパール、鉄、金など。

※火の中で生成されるもの、赤や鮮やかな色のもの、情熱や戦いと関連するもの

惑星 火星・太陽
ハーブ 月桂樹、シナモン、クローブ、ブナ、キンポウゲ、カーネーション、スギ、コリアンダー、アンジェリカ、バジル、ディル、フェンネル、ニンニク、ジュニパー、ライム、マリーゴールド、マスタード、イラクサ、ナツメグ、赤ピーマン、タマネギ、オレンジ、胡椒、ローズゼラニウム、ローズマリー、サッサフラス、ヒマワリ、タバコ など
香り 乳香、コーパル(琥珀になる前の樹液)

 

 

 

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